冬至に思う 2024.12.21

今、15時。
私が住む岩手県の今日の日の入時刻は16時11分らしいので、あと1時間ほどで日が沈む。

最近は早朝に起きてひとりで静かな時間を過ごすのが好きで、今朝は5時半に目覚めた。
年末年始を一緒に過ごせない岩手の家族たちとは、ここ数年クリスマス会が開かれて、みんなで集まって食事をすることが恒例行事となっている。
今夜がその日なので、みんなで食べる粕汁と、ミートボールと白菜のトマト煮込みを夜明けと共に作り始めた。
夫は仕事で夕方まで不在で、息子と二人の時間に料理をつくることは難しいことは承知なので、早朝の時間に料理をすることは昨夜から決めていた。
スムーズに料理が進み、息子が起きてくる前に大体作り終えることができたので、早々に休日モードに切り替えることができて、午前中は彼とゆっくり家で過ごすことができた。

そしてお昼ごはんを食べた後、彼は昼寝の時間に入ったので、またしても私は家でひとりゆっくりできる時間を過ごすことができている。この贅沢な時間で私は3ヶ月ぶりの日記を書いている。

秋は仕事が忙しく、ゆっくり日記を書くことができていなかったな・・・と少し反省しつつ、来年はもう少し日記を書く時間を作ろう。
早朝の時間に書く習慣をつけたら良いのでは?と思いつくけれど、そうやって朝やりたいことがどんどん増えていっていることに気づく。
そもそもやりたいことが何だったか忘れてしまいそうなので、どこかに書いておこう。

なんて考えていたら15時半もすぎていて、いよいよ日が沈む。
息子はまだ起きず、今夜のクリスマス会は大はしゃぎやろな。